二宮和也と濵田崇裕で出来てる女

誤字脱字もご愛嬌…許してくださいよろしくお願いします。

私だってたまには妄想します

おはようございます

こんにちは

こんばんは

 

本日は私史上一番しっくり来ている理想の濵田をお届けします

(勝手にしますねごめんなさい)

 

まず設定なんですけど、濵田と私は同い年です

(本当は私濵田より年下でつ20代半ばでつ)

私は高校から大学まで関西で育ってます、その時に濵田と出会いました

高2~大学卒業間近まで付きあってました

(みんな私の妄想についてきて~~~~~)

 

けど私は東京へ就職、濵田は地元へ就職

ちなみに濵田は学校の先生になるための大学です

もちろん教科は体育だ

私は普通に一般企業へ就職(先輩に淳太と照史います)

 

その、遠距離への不安もあり私たちは卒業間近で

4、5年付き合ったにもかかわらず、別れます

二人ともなっとくいってないけど、別れます

 

 

なぜなら、私が素直ではないからネ

多分濵田は別れたくないないって言ってくれるけど

私も本当は別れたくないよ…とかそんな女々しい事言えなくて

もう疲れた、とか言って別れます

 

馬鹿だな~~私(みんなついてきてる?)

 

そして時は経ち、社会人5年目位

私にも後輩ができた、

そして淳太と照史を先輩とも思わず楽しい毎日を送っている

だが残業がとにかく多い、帰りの電車はいつも21時代……

 

今日も21時代の電車に乗って帰ります

結構満員電車だよ

 

(これ以降かぎかっこ乱用するぞっ)

 

私は満員電車にギリギリ乗り込みます

心の中で早くドア締まって~って思ってます

 

するとね

 

『あっ!っっちょっっ乗ります!!』

 

男性が1名駆け込み乗車をしてきた

 

私駆け込乗み乗車する人苦手だから、

……危ないな、一本待ちなよお兄さん…て思いながら

そのお兄さんの顔をチラ見

 

 

「えっっっ!!!!(結構馬鹿でかい声)」

 

 

『』が濵田で、「」これ私ですよ

 

 

『ちょ、めっちゃ声でかいやん(笑)』

(あの濵田の笑顔です、しかも数年ぶりだからやばいんだよね~)

 

 

「そりゃそうだよ!」

 

 

『久々に見たわ~その顔、昔となんも変わってないな

大きい声でびっくりしすぎや満員電車なんですけど~(笑)』

 

 

「……なん、なんでこっちいんの?」

 

 

『俺今年の春から東京の学校で先生すんねん、

もしかしたら東京就職した子とばったり会う事もあるかも知らんな~~

って思ってたけど、まさかな(笑)

びっくりしたわ見送ろうと思った電車見てたら○○おんねんもん、

何か無意識に走ってたわ』

 

 

いやここ!無意識に走ってた?

私を見つけて??!無理ーーーーーーーーーー好きーーーーー

まだ好きーーーーーーーー

 

『てかこんな時間の電車いつも乗るん?』

 

 

「うん」

 

『あかんやん、女性専用車両乗らな、女の子やろ』

 

 

「端っこだから遠くて、いつもここら辺乗っちゃうんだよね」

 

 

『まあでも、そのおかげで○○見つけられたから今日はええか、許したるわ(笑)』

 

キュー―――ンこの歳になっても私を女の子扱い!好き!

てかてか言ってなかったけど

満員電車やから濵田が支えてくれてるよ、

なんだかんだ守ってくれてるよ、めっちゃ至近距離でね

結構揺れる電車だから、あっぶねって言って腰支えてくれてるYO

 

 

『どこで降りるん?』

 

「〇〇駅」

 

『一緒やん、こんな事ある??!』

 

 

「そっから乗り継ぎある?そこがもう自宅最寄り駅?」

(若干一緒であってくれと思っちゃってる)

 

『〇〇から10分くらいのとこ住んでんねん〇〇は?』

 

 

「あ、そうなんだ、私も同じくらい…だわ」

(内心心臓バクバクよ)

 

 

『ほんま??』

 

「うんほんまほんま(笑)」

 

 

『うわ!懐かしい!〇〇の下手な関西弁!(笑)』

 

そう若い頃二人で関西弁ゲームとかしてたんだよ~~

私100%標準語で育ったから~~私が下手くそながらも真似して

濵田がうさんくさいわ(笑)って笑って~

(全部フィクションですからね)

 

って若干昔話しつつもう駅到着しました

 

『方向どっち?送ってく』

 

「いいよ遅いし、すぐそこだから」

 

『遅いから送ってくの、どっち?』

 

「明日も仕事でしょ?」

 

『そんな何を遠慮してんねん、

そうだ!俺最近太ったって言われて気にしててん、運動運動』

 

「なにその嘘」

 

濵田は相手のためなら嘘なんぼでもつくよね

 

『ほら行こ』

 

「ありがとう」

 

『どういたしまして~』

 

しばらく歩きます

 

『そうだ、〇〇の結婚式なんで来なかったん?来るって聞いてたから

久々に会えるの楽しみにしててんけど』

 

「色々丁度忙しくて」

 

違う!濵田に会うとしんどいからドタキャンしたんや!すまん!

 

『卒業して一度も関西戻ってないやろ?』

 

「そうだね、なんか色んな思い出多すぎて整理ついたら

遊びにでも行こうと思ってたんだけど、気づいたらもうだいぶ経っちゃった」

 

『なかなか整理がつかなかった思い出ってたとえば?』

 

ドストレートに聞いてきます濵田てそういう子です

 

「えーと、いろいろ」

 

『色々って何?』

 

「いろいろは色々だよ、あ、ここ、このアパート、に住んでます。。。」

 

『タイミング悪----もう着いてもうた、

そうだ携帯貸して』

 

「ん?なんで携帯?」

 

『いいからいいから、、、

ほい、これでおっけ、連絡先入れておいたからいつでも連絡して

すっとんで来るわ!送り迎えも大歓迎やで〜〜(笑)』

 

「ほんと優しいよね崇裕って」

 

『好きな子には優しいねん、知ってるやろ?じゃお休み』

 

 

はい罪!有罪!勝訴!訴えてやる!

濵田かっこよすぎるやろ、罪深いよ本当に君は

 

この世の生き物の中で妄想ができる生き物って人間だけなんですよ

どの動物もある程度想像はできるけどネ

 

妄想は人間だけができる唯一の才能!

素晴らしき才能!この才能を使わないわけにはいかないんですよ!

 

妄想

根拠もなくあれこれと想像すること。
また、その想像。「妄想にふける」
「愛されていないと妄想してひとりで苦しむ」
仏語。とらわれの心によって、
真実でないものを真実であると誤って考えること。
また、その誤った考え。妄念。邪念。
根拠のないありえない内容であるにもかかわらず確信をもち、
事実や論理によって訂正することができない主観的な信念
現実検討能力の障害による精神病の症状として生じるが、
気分障害薬物中毒等でもみられる。
内容により誇大妄想・被害妄想などがある。

 

 

念のため言っておきます

私は病気ではない、ただのそこら辺にいるヲタクである

 

オワリ