二宮和也と濵田崇裕で出来てる女

誤字脱字もご愛嬌…許してくださいよろしくお願いします。

同級生濵田~同窓会篇~

おはようございます

こんにちは

こんばんは

 

私の理想濵田を忘れないうちに書き残しておきます。残させてください。今夜の濵田は

 

 

そう同級生。私は高校生の3年間だけ関西に住んでいました。そこで濵田と出会いました。お互い、多分好き同士だったけど、気持ちを伝えることなく元気でね。ってさよならしましたよ。私は大学へ行き、東京で就職。もう超超超好きだったけど、全っ然言えなかったよ、好きの二文字が言えなかったよ(何かこんな歌詞あったな)ほんで、東京で新しい出会いがありました。

 

 

そう、中間淳太と出会いました。就職先の先輩、指導係ですね、それはもうめちゃめちゃに優しいくて、優しいです。すぐすきになりました、ほなら向こうも好きでいてくれました。最初は高校生の時は関西住んでたよって話しから始まって、好きになるのに時間なんてかからなくて(何かこんな歌詞あったなパート2)

 

淳太の家で半同棲が始まります。それで、淳太は彼女である私を友達に紹介したがります。ここで登場するのが、桐山照史。初対面なんか笑っちゃう私、何わろてんねん失礼やない?(笑)てツッコんできます。直感でこの人絶対良い人だって確信します。(この時なぜか脳裏に濵田が浮かぶの)

 

照史には、淳太への愚痴とかめちゃめちゃ聞いてもらいます。なだめてくれます。だが、照史は徐々に私を好きになってしまうのです(いいじゃん、妄想なんだから、許してよ)

 

ある日、家に帰ると、同窓会の案内が来ていました。ドキっとします。なぜなら頭に濵田が浮かんだからネ。でもそれに気づかないふりして、テーブルにほっぽっておきます。

 

だが、珍しく淳太が私の家に来た日、その案内に気づきます。ほんで、行かへんの?って普通に聞いてきます。そりゃそーだ何も知らないもんね。うーんお金かかるしね~ってうまくごまかします。

 

すると

 

あっ、丁度この日俺実家帰るって言ってたやん?〇〇も誘おうと思っててん。どう?俺の実家挨拶こーへん?そしたら、俺夜送り迎えできるし。。。な?行こうや

 

 

まさかのまさかの実家訪問のお誘い。こ、これは、「結婚」の二文字が浮かびます。それと同時にこれ断れないやつやん。って気づくの。

 

 

まあそれなら、、、ついでだし同窓会行ってもいいかもねって返事します。(ポーカーフェイスキメコンデマス)

ヤッターーーーって喜んでいる淳太を横目に、何かよからぬ不安が頭の中にネあるよネ

 

ほんで当日

 

ここのお店であってる?おれ昔ココよう来てたわ、仲良かった同級生の弟がアルバイトしててん、俺の一個したやから〇〇と同い年やな。その時はもう淳太の話なんか聞いていられる心の余裕がないため、適当に相槌します

 

「じゃあ、あんま飲み過ぎひんように。終わったらLINEして。」

 

うん…じゃ…

 

「待って、指輪、してる?」

 

…ああ、してるしてる、ほら

 

「ん、悪い虫つかんよう守ってもらうんやで」

 

きーーーーーーー行ってきなよって言ったの淳太なくせに!めちゃめちゃにヤキモチ&心配している!まあまあな大人がヤキモチ!スキ(右手の薬指にペアリングしてます)

 

 

お店に入ると既に中は大盛り上がり、久しぶりに会う友達との話はつきません。だが横目で崇裕探してます、すると遠くからある会話が聞こえてきます

 

Aなんであいつまだこーへんねん Bまだ仕事終わらんみたいやで Cあいつがこの店おすすめってごり押ししてんけどな、その本人がおらんとなんかな~~ A大学生の時ここでバイトしてたみたいやで Bへ~だからあんなおすすめしてたんか C崇裕あとで来たら一気飲みやな~~

 

??!?崇裕…ここでバイトしてた……??もしや。。。いやそんなわけない、、よね

 

 

ガラガラガラガラ

 

 

すまんすまん!ほんまにすまん!お待たせ!

 

 

そうです、濵田崇裕登場。ちらっとみます。びっくりします。だって何も変わってないんだもん。。。でもね、でもね、すまんごめんってやってる右手にはね、光るものが付いているんですよ…(お分かりだろうか、崇裕も絶賛リア充なのだ)それで思うんです。左手じゃなくてよかった……ってね(キー――――――――――)

 

ちなみに仕事帰りまっはできたからスーツだよ

 

で、男性集団にもみくちゃにされている時、バチっと目が合います、すると崇裕は口パクで「久しぶり」って笑顔で言ってきますよ(これリアルにおこったら多分ぶっ倒れてる。お酒一滴も飲んでないのにぶっ倒れる気失う)

 

 

平然を装って「久しぶり」って返します。でもそのまま崇裕は男たちにもみくちゃにされてワイワイ始まります、そこから約二時間位経って、淳太からLINEが入ります「まだ終わらなそう?」

 

おっと、これはヤキモチ淳太だ!

 

もうそろそろかな。って返信 「了解。二次会とかあんの?」 あってもあたしは帰るよ~~ 「了解」 (淳太ほっとしてるよねかわいいね)

 

Aもうそろそろこのお店締まる時間~~二次会近くのカラオケやからみんなついて来て~~ E 〇〇どうする?明日も休みやんな?東京帰るの明日の夜とかっやたら二次会行こうや 

 

 

友達とこっちにようがあって来てるから、私はもう帰ろっかな~ Eえ~~何でよ~~あ!それって彼氏とか? うんそんなような。  Eそれは帰らなあかんわ!彼氏関西人なんや うんそうそう。向こうで知り合って。Eへ~じゃあ今日実家に挨拶来たとか?(友人Eはエスパーなの?) そうそう E結婚か~~まあ年齢的には結婚してない人数の方が少ないもんな~、またこっち来るとき会おうや うん

 

 

 

適当にかわして私は去ります。崇裕とあの口パク会話のみ。それ以上関わってしまうとなんか怖いからね色んな可能性感じちゃってて怖いからね帰りますね。淳太へLINEします 起きてる?お店出たよ。向かいのコンビニいるね  「了解」

 

 

 

 

 

向かいのコンビニで雑誌立ち読みして時間つぶしてます。すると窓を、コンコンってたたく崇裕がいます、(すでにしんどい)何かもごもご口パクで言ってます(先、帰るなら言うてや)

 

 

 

 

 

 

ん?聞こえないって口パクで返します。もう一度ゆっくり崇裕が(さき、かえるなら、いうてや)って言ってきます。だか私ら気づく、外出ればいい話やん(笑)ってな んでお店出ます。何してんの?(内心心臓バクバクよ😉) 先、帰るなら言うてや。あーごめん、〇〇達に捕まってたから

 

 

 

もう変わらんなそういう所(笑) 二次会は?行ったんじゃないの? 行ったけど〇〇おらんからさ、帰るんやろ?送っていくわ。今日はホテルとかどっか泊まっていくん? あ~うん友達の家泊まっていく(まんまと友達と嘘をついてしまったよね) 友達~~?それ絶対彼氏やんEがさっき言いふらしてたわ(笑)彼氏の実家への挨拶ついでに同窓会来た勝ち組や~~~って(笑)

 

 

 

 

 

 

 

皆さま気づきましたか?(急な謎解き)崇裕はそれを知ってて、今日はホテルとかどっか泊まっていくん?って聞いたんだよ……私が何て返事するか…試したんだよ…しんどい

 

 

 

 

うんまあ、そうだね丁度日程が同じだったがから丁度いいやと思って。

 

彼氏は?どんな人?結婚すんの? う~んどうだろね、する、のかな(なぜか濁す)崇裕は?

 

 

 

 

俺?俺は、何もなかったらこのまま結婚するやろな。 何も? うん何も。(意味深)

(濵田崇裕は大人になってかなり大胆スキルを身につけたようだ ) 

 

 

 

 

淳太からLINE来ます「もう着く」 

 

 

 

 

 

あ、向かえ来たからじゃあね、ここで。二次会行かないと、多分みんな待ってるよ、崇裕の事(ここで初めて今日本人に向かって崇裕って言いました)

 

 

 

 

じゃあ、元気でね(高校生の時のが蘇る)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガッ

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと待って

 

 

 

 

 

 

俺今日会いたい人追ってここ来てん ん?同窓会、だもんねみんなに会いに来たんでしょ…?(はぐらかし)

 

 

 

    

 

淳太「○○?………

 

 

 

……濵ちゃん……?なんでここおんの?」

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

「淳太……」

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴエ――――――――――――